押収された覚せい剤はこう始末される

覚せい剤や大麻をにおいでキャッチする麻薬犬が空港に配置されて、ずいぶんになりますが、密輸人と警察・税関との摘発合戦は、完全にイタチごっこ。
覚せい剤をビニールで何重にもつつみ、バターを塗って、犬の鼻を封じたり、コンドームに入れて飲みこみ、あとで吐きだしたり。かと思えば、意外に上着の内ポケットに入れて、もちこみに成功していたり。
とにかく、あの手この手で新しい手口が考えられています。
ところで、空港や自宅で押収された覚醒剤。末端価格にするとかなりの額になりますが、どう処分されているのでしょうか。まさか、病院や薬品会社へ払い下げられているわけではないでしょう。
手続き的には、すぐに成分を調べ、鑑定書をつけて封印。裁判所へ証拠物として提出されます。裁判が終われば、こんどは厚生省の管轄になり、厚生大臣の印をもらって廃棄処分されているといいます。
処分の方法は、ふたり以上の立ち会いのもとで、焼却。多くの国で、焼却処分の方法がとられているようです。
ちなみに、押収される覚せい剤は、純度が低く、病院や製薬会社にもちこんでも、つかいものにならないといいます。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
(Visited 385 times, 1 visits today)

Comments are closed