女性が椅子に座って脚を組むときは、左右の脚を膝のところでクロスさせると下品に見えます。下になる脚は、足元を中心より外に置き、左右の脚がなるべく平行になるように組むのが女性らしい組み方です。
脚を組み替えるときは、上の脚を太ももから動かし、足元を中心より外に置きます。置いた脚が斜めになるよう膝を傾けたら、下にあった脚を乗せます。
ポイントは、この間、両膝を開けないで、流れるように脚を組み替えること。また、上の脚は、膝からつま先まで見えるよう甲を伸ばすと、脚が長く見えます。
椅子に腰かけたまま、振り返ったり、食事をしたりするときは、お尻を支点に上半身を動かすのが基本です。
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