ふだん当たり前のようにやっている作業を、利き手じゃないほうの手でやると、それだけで脳の活性化につながります。
右手は左脳に、左手は右脳に支配されているので、利き手と反対の手を使えば、左右の脳をバランス良く刺激できるのです。
たとえば、右利きの人は左手で歯を磨いたり、ケータイでメールを打ったり。簡単そうに思えて案外難しいから、脳にはいい刺激になります。他にも、冷蔵庫をあける、ドアの鍵をかける、電話をかけるなど、やれることは無限にあります。
コツは、慣れてしまっては効果がないということです。時々、思いついた時に実行するぐらいにとどめておきましょう。
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