店の外観から「おいしい店」を見抜く3つの裏技

初めて訪れる店の料理がおいしいかどうかは、店の外観からある程度予想できます。
①まずは看板のセンスの良さ。大きすぎず、小さすぎず、店名のロゴもありきたりでないものなら、かなり期待できる可能性が高いでしょう。安直なデザインでお茶を濁している店はダメ。
②玄関周りが清潔な店も期待できるでしょう。ゴチャゴチャといろんなものが置いてあったり、酒の空き瓶が転がったりしていたら、パスしましょう。ましてやゴミ袋が置きっぱなしなんて店は論外。さらに、玄関に植物の鉢がある場合は、その手入れのほどもポイントのひとつです。枯れ果てた姿で放置されている鉢があったりしたら、ホスピタリティの面で確実に落第です。
③和食系の店に限られますが、暖簾(のれん)がきれいな店です。暖簾は、店の顔のようなもの。「暖簾を守る」という言葉もあるように、看板と並んでその店の品格や誇りのシンボルです。そんな暖簾が薄汚れていれば、当然、料理も期待できません。古びた暖簾でも、きれいに洗濯して大切に掲げているような店はおおむね合格。規模の大小は関係ないし、老舗でなくてもいいのです。暖簾が清潔で気持ち良い店は、真っ当な仕事をしていると見ていいと思います。

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