クルマを停車するとき、警戒したい意外なものは、烏の糞と落ち葉です。
まず、烏の糞は強い酸を含んでいるので、クルマにポトリと落とされると、ボディ表面が酸化し始めます。一般に、24時間以上放っておくと、ボディがわずかに錆び始めます。
また、車体に落ちた濡れ落ち葉を放置すると、ボディにへばりついて固くなります。そして汚い跡が残ってしまいます。だから、烏の糞や落ち葉が落ちてくるような場所、たとえば街路樹の下に駐車するのは、NGになります。
さらに、工事現場や線路の近くでは、飛んできた鉄粉がボディを傷つけることがあります。駐車はしないほうが無難でしょう。
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