さらに暑くてどうしようもない夜は、凍らせたタオルを使って、ほてった身体を冷やすといいでしょう。
冷やす場所は、血管やリンパ管が身体の表面に近いところ。わきの下や足のつけ根のように、皮膚が薄くなっている部分です。そのあたりを冷やすと、熱くなった身体を素早くクールダウンできます。
また、あらかじめ寝室をエアコンで冷やしておき、そのあとに扇風機を使うという方法もいいでしょう。扇風機を風が直接身体にあたらない場所に置き、部屋の空気をゆっくりかき混ぜるのです。心地よい空気が部屋の中を循環して冷房が切れたあとも、かなりの時間、暑さをしのぐことができます。
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