目の錯覚を利用すれば、狭い部屋も多少は広く見せかけられます。
①まず、家具は一つの壁にまとめましょう。何もない壁があるほうが部屋は広く見えます。
②カーペットは柄物でなく、無地を選びましょう。柄物を敷いてサマになるのは10畳以上の広い部屋。狭い部屋に敷くと、目がチラチラして部屋をいっそう狭く見せてしまいます。
③濃い色のカーテンを吊るすと、存在感がありすぎて部屋を狭く感じさせます。狭い部屋には淡い色のカーテンをかけることが重要です。
④下から上にも照らす間接照明を使うと、明暗のコントラストによって、広がりを演出できます。
⑤壁に大きな鏡を立てかけましょう。鏡に反対側の空間が映っていると、部屋全体が広く感じられます。
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