道兼が手にした悲願の「関白」は人生最大の過ちだった P K 日本の面白い話, 日本史の雑学 平安時代中期の公卿藤原道兼は父兼家の命を受け、言葉たくみに天皇に退位を持ちかけ、もくろみどおり花山天皇を退位、出家させることに成功し、後釜に外戚の一条天皇を即位させました。 この功績があるため、父兼家の死後、摂政の地位は […]