信号待ちでクルマのエンジンを切るのは、本当に地球にやさしいのか?

東京の都営バスには「アイドリング・ストップ・バス」というのがあります。これは、渋滞や信号待ちのとき、自動的にエンジンが切れるバスで、空気を汚さない地球にやさしいバスということになっています。
しかし、警察庁などの研究では、信号待ちのたびにエンジンを切っていると、かえって二酸化炭素の排出量が増えるだけでなく、渋滞もひどくなることがわかってきました。
理由は、信号待ちでエンジンを切っているクルマが、青になってエンジンを始動させてから発進すると、交差点を通過するのに時間がかかってしまうからです。
そのため、ひとつの信号を通過するまでに、信号待ちのクルマは何度もエンジン始動→エンジン停止をくり返すことになります。
クルマというのは、エンジンを始動するときにもっともガソリンを食います。そのため、ふつうにアイドリングして信号待ちしているときよりガソリンの消費量が増え、空気を汚してしまうのだそうです。
アイドリングをやめるのは、買い物など5分以上クルマを停めておくときだけでよさそうです。

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