バウムクーヘンの真ん中にはなぜ穴があるの?

樹木の年輪に似ているお菓子「バウムクーヘン」。もともとはドイツのお菓子で、バウムクーヘンとはドイツ語で「木の菓子」という意味です。
作り方は、カステラのような生地を何重にも巻いて焼いてつくります。まず、芯棒に1〜2ミリの生地を巻き、グルグル回しながら焼き、その上にまた生地を巻いて焼く、というようにしてつくり、最後に芯棒を抜きます。
そのため、芯棒を抜いた真ん中には、ドーナツのような丸い穴があくのです。

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