相変わらず覚醒剤や危険ドラッグにからんだ事件が後を絶ちません。暴力団はもちろん、主婦や学生に至るまで、その裾野は広がりつつあります。 ところで、摘発され押収処分を受けた覚醒剤のその跡の運命はどうなるのでしょうか? 押収さ […]
警察・犯罪の雑学
賭けマージャンは、いくらまでなら罪にならないのか?
賭けマージャンには、1回の勝負で何十万円もの大金が動くものもあれば、学生同士のように数百円というカワイイものもあります。 後者のような賭けマージャンなら、およそ罪にはならないようなものですが、刑法はそうした例外は一切認め […]
不法就労者の外国人と結婚できるのか?
外国人労働者と恋におち、結婚しようとしたら、相手が不法就労者であることが判明。こんなとき、結婚はあきらめなければならないのでしょうか。 しかし、役所に婚姻届を出して受理され、入国管理局で「在留特別許可」の手続きをとれば、 […]
もっともイカサマがしやすいバクチって何?
洋の東西を問わず、バクチにはイカサマがつきもの。では、日本のバクチで、もっともイカサマがしやすいものは何かといえば、花札だといいます。 まず、花札はトランプと違って、手の内側に隠しやすい。また、厚みもあるため、ベテランに […]
泥棒の被害は、なぜ「火曜日」に多いのか?
警察庁の犯罪白書などによると、泥棒の被害が多いのは火曜日、次が金曜日だといいます。 理由は、火曜日は人々の緊張がもっとも緩むから。週の始めの月曜日は「さあ、これから一週間がはじまるぞ!」という緊張感があるのですが、翌日に […]
犯人は、なぜ「現場に戻る」のか?
犯罪捜査では「犯人は現場に戻る」とよくいわれます。 たとえば放火犯は、燃えている現場を野次馬のフリをして見ていることが多いし、殺人などの凶悪犯でも、警察官が現場検証をしているところを野次馬のフリをして見守っていることがお […]