アパートやマンションを借りようとして、家賃が極端に安ければ、なにかあるのかと疑うのがふつう。あまり安すぎて、借りようという気にならないことがあります。 だから、たとえその部屋で自殺があっても、それほど安く値を下げることは […]
日本国内の雑学
引き取り手のない身元不明死体はどういう扱いになるのか
山の中で自殺していたり、ラブホテルの1室で殺されていたりと、身元不明の死体は、東京都内だけで、1年に100体以上あるそうです。 警察の捜査でも、身元がわからなければ、「行旅病人行路死亡人取扱法」によって、身元不明死体であ […]
クラーク博士は日本を去ってからどうしていたのか
「少年よ、大志を抱け」といえば、いまも札幌に銅像のあるクラーク博士の言葉。 アメリカの教育者で、明治政府に招かれて、明治9年に来日。できたばかりの札幌農学校の教頭となりますが、わずか1年でアメリカに戻ります。 しかし、そ […]
吉良上野介の後継ぎはちゃんといたのか
忠臣蔵の敵役、吉良上野介。その後、吉良家はどうなったでしょうか。 吉良上野介こと義央(よしなか)には、綱憲という息子がいましたが、これは主筋にあたる上杉家の養子となりました。 そうなると吉良家には後継ぎがいなくなるので、 […]
フランシスコ・ザビエルは日本での布教を終え、それからどこへ行った?
日本のおとなり韓国は、キリスト教徒が多い国でもあります。それにくらべれば、同じころに伝来したはずなのに、日本には信者があまりいません。 もちろん、教会はあちこちにあるし、クリスマスは国民的行事だし、教会で結婚式をあげるカ […]
空に向かって威嚇射撃された弾のゆくえは?
テレビドラマの刑事ものでは、犯人を追う刑事が、「止まれ、止まらんと撃つぞ!」と叫んで、空に向かって、ズドーンとピストルをぶっ放すシーンがよくあります。 しかし、空に向かって鑿ったら、やがて弾は落ちてきます。天に向かって、 […]
終身犯が寝たきり老人になったら、誰が面倒みる?
終身刑で刑務所に入っていれば、からだもだんだん弱ってきます。もし、病気や老衰で、ふつうの生活ができなくなって、60歳以上であれば、各刑務所の病舎に入ることになっているそうです。 その病舎には、準看護士の資格をもつ看守がい […]
交通違反の罰金が警察官のポケットマネーになるなんてことはないが……
止めておいたはずの車がない。一瞬「えッ!」と思いますが、そのスペースには「レッカー移動○○警察署へきてください」のチョーク書き。こうなると、「やられた」と、もう笑うしかありません。 後日、規定の罰金を支払うことになるので […]
ドラマで崖から落とした車は撮影後どうするのか
カー用品店で、一時期ハンマーが売れたことがあります。 ハンマーが売れだしたきっかけは、ある女優の事故で、深夜のドライブで、車ごと海に転落。車の外へでることができなかったそうです。 海へ落ちた車の中へは、すぐに海水が入って […]
旧式になったバスのその後の人生とは
古くなった車が、東南アジアにどんどん輸出されています。日本では廃車寸前の車でも、東南アジアの地方都市では、まだまだ使えると大人気なのです。 また、東南アジアの人たちは、廃品利用が、なかなか上手い。部品が不足しても、ちょっ […]