橋の欄干に擬宝珠が置かれる意味は?

橋の欄干の上には、タマネギ型のオブジェが置かれていますね。あの名前は「擬宝珠」といって、読み方は「ぎぼし」が一般的ですが、「ぎぼうし」とか「ぎほうしゅ」「きぼうし」と読むこともあります。
「宝珠」とは、仏教の世界で、海底に住むと信じられている「竜王の頭」のことです。この頭は、毒に侵されることも火に燃えることもない、人間の知恵でははかりしることもできないほどすばらしいものとされています。さらに、願い事を叶えてくれる不思議な力があるともいわれます。
その宝珠を擬したものを橋の欄干の上に置くことで、橋の安全を祈願しているわけなのです。

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