子持ちでないシシャモのオスの扱いはどうなるのか?

飲み屋のママは、たとえ独身でも子持ちのほうがいいといいます。
子供がいれば、子供のためにと頑張って、よく働き、金銭感覚にもシビアになります。子供の教育を考えて、自然に、身持ちは堅くなり、たまに男と戯れることはあっても、結局は自分の肥やしにする。そして、店を成功させていくわけです。
あんまり関係ありませんが、飲み屋のシシャモも子持ちです。一杯飲み屋で「シシャモ一丁!」といえば、出てくるのは子持ちシシャモのこと。子供のないシシャモなんて、おいしくもなんともないでしょう。
ということは、私たちはもっぱら、メスのシシャモばかりを食べていることになります。すると、オスのシシャモはどこへいってしまったのでしょうか。
いま私たちが食べているシシャモは、ほとんどカナダ、ノルウェーなどからの輸入物です。そして、その輸入物はそもそもすべてメスなのです。海外でも、オスを食べる人はなく、肥料にすることが多いといいます。ここでも、オスは肥やしにされてしまうのです。

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