アダムにはヘソがあったのか、なかったのか?

なぞなぞをひとつ。
「生まれてからは役にたたず、生まれるまでは役にたつもの、なんだ?」
答えは「へソ」です。生まれてからは、背と腹の区別をつける目印くらいにしかなりませんが、生まれるまでは、母親と赤ん坊をつなぐ命の絆。それが、へソの役目です。
そのヘソの役目をめぐった神学論争があります。キリスト教では、人類第1号はアダムですが、このアダムにヘソがあったかどうか、議論の分かれるところなのです。
ある神学者はこういいます。人類第1号のアダムには母はいないわけで、だからアダムにはヘソがなかったはずだ、と。
しかし、その一方で、神はその姿に似せてアダムをつくったのだから、もし神にヘソがあるとしたら、アダムにヘソがあってもいいではないか、という人もいます。
実際、宗教画をみても、へソのあるアダムとへソなしのアダムの2通りが描かれています。

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