自由の国といったら、なんといってもアメリカです。かつての冷戦時代は、「自由のない国」から、多くの芸術家たちがアメリカに自由を求めて亡命しました。 そんなアメリカではありますが、そのアメリカの最大の映画スターを国外追放して […]
海外の雑学
夫人を救った突然のカミナリは神の怒りか
1988年5月のこと。西ドイツのボンで、75歳になるベアトリーチェ・ベルギン夫人が、路上で危ういところを命びろいした事件がありました。 この夫人、帰宅の途中をひったくりに襲われたのです。 しかもその男、ぶっそうなことに手 […]
暗殺の「標的なれ」した政治家って誰?
フランスの軍人・政治家として知られるシャルル・ドゴールは、記録に残っているだけで、暗殺の標的になること31回。もう「狙われるベテラン」といわれていました。 ドゴールが第5共和制初代大統領を務めていた1961年にも、命を狙 […]
なんと2万人の大合唱が地球のズレを直した?!
アメリカの「ニューエイジ」と呼ばれる世代は、スピリチュアルなものへの関心が高いのです。そんな世代に人気の高い女優が、その伝道者としても有名なシャーリー・マクレーンです。 彼女の主宰する「意識高揚セミナー」は常に満席。くわ […]
世界の終わりを避けるためインドの占星術師は何をした?
予言者たちは、20世紀の終わりに巡ってくる惑星直列の時期が危ないと、さまざまな予言を出し続けていました。 650年ほど前の1348年、火星と木星と土星が並んだときにヨ-ロッパは大天災に見舞われましたが、これが惑星直列のせ […]
銃弾が命中したのになぜルーズベルトは生き延びたのか?
1912年10月14日、セオドア・ルーズベルトは大統領選の演説会場のミルウォーキー市公会堂にいくため、ホテル・ギルパトリックからオープンカーに乗ろうとしました。そのとき、一人の男が近づいてきて、2メートルあまりの至近距離 […]
直前まで迫った死に神から逃れられたわけ
危険には慣れっこのニューヨーク市民のド肝をぬいたのが、1993年12月8日に起きた通勤電車内での乱射事件です。 この電車に運悪く乗り合わせたのが、アメリカ生活33年になるという米国ニチメンの副社長・斎藤実さん。 事件は、 […]
天命か単なる偶然か、サッチャー首相が無事だったわけ
暗殺の標的になっていながら、危うく難を逃れた政治家は多いのですが、鉄の女といわれたマーガレット・サッチャー女史もその一人。 1984年10月12日の未明のこと。IRA(アイルランド共和国軍)が仕掛けた爆弾が、イングランド […]
どんな目に遭っても助かり続ける男がいる!
世の中には、やたらと運のいい人間がいるものです。しかし、アメリカのウェスリー・マッキンタイアほど、運のいい男も珍しいでしょう。 このマッキンタイアという男、第二次世界大戦のとき、乗っていた海軍の戦艦が敵の爆撃にあって沈ん […]
KGBのワナにはめられなかったスカルノ氏の才知
インドネシア大統領だった故アーメド・スカルノ、というよりデビ夫人の夫といったほうが日本人にはわかりやすいかもしれません。 1970年に69歳で死んだ彼は、政治家としても名を馳せましたが、女性好きでも有名だった人物です。 […]