なぜ「かまぼこ」は、板の上に乗っているのか?

「カマトト」とは、いわゆるブリッ子のことですね。語源は、昔、カマポコを見た女性が、「かまぼこはトト(魚)からできているの?」と、ブリッ子風の質問をしたからだそうです。
では、かまぼこは、なぜ板の上に乗っているのでしょうか?
これには、二つの理由があります。
ひとつは、かまぼこを半円筒形にするとき、板があると形が整えやすいということです。
もうひとつは、かまぼこの水分を調節するため。魚をすり身にして板に乗せ、加熱・冷却・保存すると、その過程で、かまぼこから水分が出ます。かまぼこの板は、この水分を適度に吸収・調節することによって、かまぼこの品質と鮮度を長持ちさせているというわけです。
ちなみに、かまぼこの板は、昔は杉がよく使われていましたが、近年は、アメリカ産のモミの木が80〜90%を占めているといいます。

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