契約書の「捨て印」は何のために押す?

保険に入ったりクルマを買ったりすると、契約書の欄外に「捨て印」を押すことがよくありますが、これには重要な意味があります。
もともと捨て印というのは、「訂正印」の代わりに考え出されたもの。書き間違えたところにいちいち「訂正印」を押すのは面倒。
そこで、書類をすべて訂正し終わってから、「このページの訂正をすべて認めます」という意味で、欄外にハンコを一つ押すようになりました。これが捨て印ですが、このハンコが押してあれば、「契約後の訂正もすべて認める」という意味にもなるから要注意です。
つまり、もし相手が悪質な業者で、あとから契約内容を書き換えてしまっても、捨て印が押してあると、こちらは「変更を承諾した」と判断されてしまう可能性があります。
ハンコはなにであれ、相手を見たうえで、慎重に押したほうがいいのです。

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