中華料理のメニューを読みこなすコツ

中国、香港や台湾の中華料理店に行くと、当然、中国語のメニューが出てきます。日本国内でも、中国人が集まるような中華料理の店に行くと、同じように中国語のメニューが出てきて、困ることがあります。そんなとき、日本とは意味の違う次の六文字の意味を知っていると、メニューの意味するところがだいたい読み取れます。
まず、調理法では、「炸」は揚げ物、「妙」は妙め物、「煎」は少量の油で焼き目をつける物という意味です。素材は「猪」か「肉」は豚肉、「蛋」は卵を意味します。
たとえば、「蝦仁妙蛋」は、「エビと卵の妙めもの」というわけです。

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