居眠り運転をさせないための同乗者の裏技②

同乗者が居眠り運転を誘発させてしまうもうひとつのケースは、ドライバーが眠そうなとき、助手席にいる人間が「眠いんじゃないの?」とくり返し尋ねることです。
助手席にいると、ドライバーの目蓋がトロンとしているなど、疲労度がよく分かるものですが、だからといってそれを何度も指摘すると、その言葉が逆に作用してしまうことが多いといわれます。実際に「眠い」人間に対して、「眠い」などという言葉を投げかけると、暗示にかかったように、その人間はいよいよ眠くなってしまうでしょう。
こんなときは、「トイレに行きたくなったから、次のPAで休憩しようよ」というのが賢明です。

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