テストドライバーがクルマで最も気にするのは、フロントガラスの汚れだといいます。クルマの運転には、それくらい良好な視界が大切というわけですが、そんな彼らがフロントガラスを磨くときの裏技を紹介しましょう。
まずは、ガラスの内側についた、タバコのヤニなどの汚れの落とし方。クリーナーをスプレーしたら、すぐカラ拭きしないとシミのもとになります。そこで、磨く時は、必ずデフロスターをフロントガラスに向けてONにします。これなら表面が早く乾き、シミができません。
次は、フロントガラスの外側の油膜の取り除き方。これには油分を分解する効力を持つウーロン茶が効きます。ウエスにウーロン茶を染み込ませて油膜をひと拭きすればいいのです。
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