缶詰は新しければいいというわけではありません。加工してから、ある程度時間が経ったほうが食べごろ、という商品もあるからです。たとえば、ツナやサーディンなどの油漬けなら1〜2年、大和煮など味付けしたものは1年、水煮なら3カ月を経たものが旨いのです。
また、同じ消費期限が記されていても、直射日光の当たる棚に置かれていたものはNG。缶詰も、ほかの食品と同様、直射日光や高温多湿を嫌い、変質しないまでも味は低下します。さらに、フタが膨らんでいて、手で押すとペコペコするようなものは、内部にガスが発生している証拠なので避けましょう。
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