命を落とさないテントの張り方

アウトドアライフを楽しむには、テントを張る場所を十分に注意したいですね。
最悪なのは、川の中州です。キャンプ中、突然増水した水によって命を落とすという事故が毎年のように起きています。
日陰だからと、大木の下にテントを張るのも、かなり危険な行為。大木には雷が落ちやすいし、強風が吹くと枝が折れて落下し、ケガをすることもあります。
むろん、崖の真下や岬の先端も危険な場所。崖下は落石の危険があるし、冬や春先は雪崩の危険もあります。岬の先端は、風を遮るものが何もないため、テントが突風で飛ばされる可能性が大きくなります。

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