フリースローを上手に決める秘訣

バスケットボールのフリースローの巧拙には、視力と眼の動き方が深く関係してきます。
まず、上手な選手の眼の動きを調べると、視点はゴールリングの一番手前に定まっていて安定しています。一方、下手な選手は、視点がボードやゴールリングの周辺を落ちつきなく動き、ゴールを見つめる時間が、上手な選手に比べて短いことが分かっています。
つまりフリースローの下手な選手は、静止したものをじっと凝視していないタイプなのです。
素人の場合は、ボールを投げる前にゴールリングを意識的に見つめるだけで、ゴールを決める確率がぐんとアップするでしょう。

スポンサードリンク
(Visited 19 times, 1 visits today)

スポンサードリンク

Comments are closed