疲れを取る入浴の裏技②

入浴する元気もないほどに疲れてしまったときは、半身浴よりもっと湯の量が少ない、腰湯がオススメです。腰湯なら、身体にそれほど負担をかけず、身体本来の調子を取り戻すことができます。
腰湯が効果的なのは、心臓から出た血管は、腰の部分で細かく枝分かれしているから。左右の腰の、背中側あたりを「腸骨」と呼びますが、そこをじんわり温めることによって、全身の血液の流れがスムーズになるというわけです。
湯の温度は、自分が気持ちいいと思う温度でいいのですが、お湯の量が少ないので、寒い時期は、肩にタオルをかけるなど工夫して上半身を冷やさないようにしましょう。

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